DBフィギュアーツにおける 日本と外国の反応の差(雑談)

 

自分は基本的に、日本の、ドラゴンボールのフィギュアーツを話題にしたり
写真に撮ってるようなコミュニティなどにあんまり興味がない。

何故かと言うと、それらを見ても、あまり共感できないし、あんまり面白いと思わないから。
なんというか、冷めるから。

で、たまたま何かの時に外国人がDBアーツについて語り合ってる場所があるのを知った。

4ちゃんねるとかいう、日本の2ちゃんねるやふたばちゃんねるとかに着想を得た?匿名の画像掲示板。4chanとも言うか。
(紹介のwiki https://ja.wikipedia.org/wiki/4chan)

日本のふたばちゃんねるの、玩具系の場所は過疎ってしまって
大半のユーザーはtwitterに移動したんだろうなっていう印象がある。

4chの玩具系の場所は、作品ごととかでスレッドを区切ってて、まだそれなりの活気はあるようで、
その中のDBアーツ絡みのスレッドを思い出したようにたまに見たりしている。

やりとりは外国語なので、ページ翻訳や、テキスト翻訳を使ってなんとなくのフィーリングでROMってるのだが、
なぜそこまでして読んでいるかというと、

まあ面白いからなんだろう、と。

向こうの人らは、当たり前のように口論が発生してて、良く言えば熱い。

可動の機構や、スケール、造形、価格、売り方、いろんな事に対する不満が
率直に飛び交っている。

で、大体において自分も共感するようなものがある。

こういう声は日本のネット空間でほぼ見た記憶がない。

精々、日本で発売されない商品への不満程度で、人形自体への不満は、
漠然とした悪口みたいなものくらいかなと。

日本は本場であるはずなのに、何故こんな感じなんだろう、と思わないでもない。

より良いもの、自分達の納得できるようなもの、を作って欲しいという思いが強ければ
外国の人らのように、怒ったりする事も自然だとは思うんだけど

現状、そうはなってない。

その事を非常につまらないと思いつつも、まあそういうもんなんだろうと理解して
また思い出した時に外人の怒りを見に行って、なるほどなーと思おうと思う。